■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[口止groups(再)]■■■
再録的にくどい記述が続いたが、ご勘弁のほど。

系譜スキームを当て嵌めると、巻一〜二は、<一→三→h→八→牛→口(→止)→>が骨格構造と見なせる。"足"の系譜上の位置が"止"と離れているので、スキームによる順番が崩れている様に映るが、"口"の重畳文字が"止"文字ブロックの後に位置しているので、順列がわかる様に工夫されている。・・・

┌─h[#10]@巻一
│  ⮞小[#15]
└─八[#16]
┌─┘
│  ⮞[#18]
└─牛[#19]
┌─┘└──────────(犛[#20])
│  ⮞告[#21]
└─口[#22]    →【吅[#24]】【[#42]
┌┬┘
││  ⮞[#40]🅱㊎🆂
│└止[#27]🅱㊎🆂
│┌┘
││  ⮞走[#26]
│├[#480]
││
│ "止"ブロック
│   ┌─[#1]
│   │  ⮞正[#31]
│   └─[#27]
│   ┌─[#231]
│   │  ⮞是[#32]
│   └─[#27]
│   ┌─彳[#34]
│   │  ⮞辵[#33]
│   └─[#27]

├──────────➡️甘@巻五③
⬇️@巻三
[#45]

上記の様に、突然にして、🅱㊎🆂3 toes and a soleが登場する。"口"の合字はいくらでもあり、"足"を持ち出して"止"を系譜上の後継に持ち出す必然性が解り難い。
📖止癶步辵 📖止此正是
しかし、考えてみれば、巻一でも、生命感を与える艸文字groupは部首所属文字数が多いが、決して幹の系譜ではなく、枝の位置付け。止文字groupも同様の扱いということになる。
但し、巻二に"口"部首が登場しているものの、合字部首のブロックは巻三になっているので、この巻での系譜表記のハイライトは止ブロックということになろう。順番が錯綜して見えるが、枝の系譜である以上致し方なし。

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