■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[人儿@系譜]■■■ 巻一の構成を一瞥して、その系譜設計概念を考えれば、代表文字は明らかに"一"だが、直接的に象形上の関連性が見てとれる巻八も同様と見てよいかという問題。 もちろん、ココは<"一"の巻>に対応した<"人"の巻>という見方で間違いはないものの。 ┌@巻一 │ ≪一≫:惟初太始 道立於一 分天地 化成萬物 └ ≪一≫天:顛…至高無上[一+大] ┌@巻八 └ ≪人≫ ┌@巻十三 │ ≪二≫:地之數 └ ≪土≫地:元气初分 輕清陽爲天 重濁陰爲地 萬物所陳𠛱[土+也] 上記の<天地人>構造はほぼ自明だが、それが果たして「說文解字」の文字秩序論の骨格と言えるのか考える必要があろう。・・・ 一番の問題は、巻十三は純粋な<"地"の巻>とは言いかねるから。しかも、最終巻でもない。巻十四は延長的収録とか、別添の付録とも見なすことは無理だし。 さらに付け加えるなら、巻二〜巻七と巻九〜巻十二が<天地人>構造内でどう位置付けられているのか語るのも難しいという問題もある。 これでは何を主張しているのか訳がわからぬ。 巻八検討の際は、<天地人>構造からひとまず離れて冷静に、部首文字"ヒト"型一色の意味を追求した方がよさそう。 【臂脛】 [二人][到人][反从爲比][二人相背][三人] 【legs】 (伏)(反身)(覆二人)(臥) {"仁"}{人上气出} (C) 2026 RandDManagement.com →HOME |