■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[嵬@系譜]■■■ 普通なら、マイナーで捨象できそうとなるが、ここは逆。 この箇所が重要であることを示したかったとしか思えない。 死霊である鬼は、head & legs字体なので前巻に収容させたくなかったののだろうが、死霊とか「山海經」に登場する手の怪や�~の類でもあり、かなり性格が異なる。合字のheadとは、異气発生を感じさせる"面首須"を持つ頭部を表現していることになろう。身体部位の用語といっても、物理的なモノを意味している訳では無さそう。 そんなことを考えると、"嵬"はspiritsの存在を表現した文字と云えるのかも知れない。異气の擬人化つまりhead & legsこそが"鬼"という文字創成に当たることになる。邑から見れば、それは自分達の山の神とか、メンバーの死霊ということでもあり、トーテム信仰時代はその御遣い実体が山獸ということだっただろう。 "嵬"はhead & legs文字群の露払い的な位置付けと見てよかろう。 儿[#311]+𦣻[#325]⮞頁[#324] 面丏首𥄉 頁+彡[#331]⮞須 彡+文[#333]⮞彣[#332] 彡+↓[#358]⮞髟[#334] ┌儿+甶[#347]⮞鬼[#346] (+厶[#348]) │ 鬼+山[#350]🅱⮞嵬[#349] │ 山 →【屾】[#351] │ 山+厂[#354]⮞屵[#352] └ 山+[#355〜#357]⮞(𡴿 峞 𡶌):n.a. 長[#358] 山の場合、水とは違って、合字による固有名詞(地名)は限定的。脱トーテムには、個別山名は邪魔物。皇帝指定の信仰対象山への集約が図られて当然。・・・嶽 岱 㠀 峱 (葛)嶧 (封)嵎 (九)嶷 𡼐 㞦 巀𡾦 𡼀 崞 崵 嵏(九嵏) 嵐 嵩(高) 崑崙 嵇 嵞(會稽) (C) 2026 RandDManagement.com →HOME |