■■■■■ 2012.2.17 ■■■■■

 注射が気になる人の話

先日、元気溌剌な経済学の先生と食事をした。
雑談で終始したのだが、注射がお嫌いなのを初めて知った。30年近くおつきあい頂いているが、そうとは露知らず。

実は、小生も同じ。その理由も全く同じで単純至極。痛いからだ。まあ、平気な人にとっては、なんと馬鹿な輩とおっしゃるだろうが、ヒトそれぞれ。
と言うことで、申し訳ないが、献血も、どうしても必要でない限りは避け続けている。血の気が多いから、献血すべしと言われてきたのだが。

従って、頭が痛いのは、毎年の健康診断。こればかりは、注射を避けようがない。
採血の際、とんでもなく緊張するらしく、何も言わないのに、看護婦さんから痛くないように注射しますからと、幼児のように扱われたりする。自尊心をえらく傷つけられる瞬間である。
ただ、ファーストフード店の対応のような感じもするから、マニュアル通りなのかも知れぬが。

だいぶ昔のことだが、インフルエンザ予防注射を受けたら、普通の注射と違うのか、痛いのなんの。オーバーな表現だが、気絶するかと思った位。それ以後、申し訳ないが、止めてしまった。
他人には、予防注射をお勧めしているから、ご批判モノだが。ご勘弁。

しかし、世の中には、注射だけで失神する方が少なからず存在しているそうだ。ティーンズが多いようだが、所謂、ショック型の「アナフィラキシー」には該当しない口。
医師が注意すべき対象者とは、なんと、「注射への恐怖心が強い人」である。ガガーン。

そう言えば、昨年、病院での検査が終わり、すぐに帰ろうとしたら、注射をしたばかりなので、あと15分ほどソファーに座って安静にしてからとのご指示。
世の中不安定だから、神経質なタチの人が増えているのかも。

(参考文献) 日本小児科学会予防接種感染対策委員会 声明 予防接種後の失神に対する注意点について


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