■■■ 「說文解字」「爾雅」検討[13h釋草]■■■ 藄 月爾 (藄月爾@「說文解字」)…薇/紫蕨 爾[麗爾 猶靡麗] close(≒邇[近]) → easily understood you → this(like this) → 語氣詞/接尾辞 花繁盛的樣子 雅[楚烏]…春秋五覇の楚での伍舉入諫譚@「史記」巻四十楚世家第十楚莊王 elegant "詩 書 執禮 皆雅言也" [「論語」述而] → 国語(雅文) 雅言=洛陽言葉@周代後期 "小雅" "大雅" [「詩経」] 詩作用字書としての題名なら、意味としては、雅文安直になるのかも。 「說文解字」の場合は、ほぼ自明。 <文字 説解 Dictionary(characters)> その上、著者による叙/序に解題的記述があり、記載に一貫性があるから、漢語用文字の網羅的分類目録とも規定することができる。 しかし、「爾雅」には序文が無い上に、著者も成立年代も不明であるため、字書であることはわかるものの、その目的は推定する以外に手が無い。但し、漢王朝では儒教経典として位置付けられていることだけははっきりしているが。・・・ 「漢書」卷三十藝文志第十 六藝略 易 尚書 詩 禮 樂 春秋 論語 孝經[十一家五十九篇]("爾雅三卷二十篇") 小學[十家 四十五篇](字引/字解類 初心者向啓蒙書が該当。) 要するに、科挙受験者必須本ということ。しかし、入門書や参考書のジャンルに属す辞書ではない。実質的に字書そのものにもかかわらず、思想書として学ぶことが要求されている。 ⏩続 (C) 2025 RandDManagement.com →HOME |