■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[尸]■■■
<人[臂脛之形] 尸[臥之形]>が基本と見るが📖、"尸"の字義について分析的に眺めてみた。・・・
#305≪尸≫【尸/ㄕ】🅱㊎🆂
   ヒト@側面
    ○不自然な足曲がり
      ①人牲/人柱([代替]人形牌…神)
       →②形代役生者(or 尸祝/神主)@祭祀
    ③硬直遺體⇒"屍"
    ④屈臥地上坐 ≪尸≫部derivatives
    ⑤椅/几上坐
   ≠⑥屋根(屏 層)
    ⑦case by case basis≪尸≫部外
      #022≪口≫:唸㕧 呻  (唸:㕧)
      #115≪羴≫:羊相厠也[羴在尸下 尸…屋]
      #206≪木≫:籆柄
      #422≪雨≫:屋穿水下[雨在尸下 尸者…屋]
      #527≪孨≫:迮[孨在尸下]

直線的時代変遷で位置付けるしか手は無いので、字義推定は簡単。・・・

元義は捕囚夷人生贄祭祀での死体の象形ということになろう。卜占用文字用法としては、尸祝が基本と思われる。その慣習から脱すれば、必然的に"屍"文字が創出されることになろう。
小篆創成官僚からすれば、屍が独立文字化した以上、字義は[臥之形]に合致したものとせざるを得まい。それに、動詞だろう。

膝を折り曲げ腰を下ろすのであるから、一番楽な姿勢は地上坐り。基本はそれを指すが、椅/几上も当て嵌まる。前者から、尻尾履等々の文字が登場して来ることになる。
その用法で培われたイメージが引伸されて様々な文字が生み出されて行く。

・・・一応、描いてみたが、この手の検討にたいした意味は無い。

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