■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[見]■■■
目[#99]🅱🆂📖の系譜から外れ、儿類の流れに埋没しているのが、"見"文字。・・・
儿[#311]🅱🆂:仁人 古文奇字人[象形]📖兄(呪)
├┬┬┬┬┬┬┬┐
兄兂皃𠑹先禿見││[#318]🅱🆂:視
      │││
      覞││
       欠│
       㱃│
       㳄│
       旡│
        頁


この文字の訓読みだが、"目ま見み-ゆ"とするのがよいのでは。
儿がある以上、遭遇感があってしかるべきで、"見よう"と主体的に出て行く意味では無いと思うからだが。現代語では、お目にかかる、といった風情に当たる。

「字通」の釈では、神的範疇の用語として扱っているが、甲骨論なら当然の姿勢だと思う。
  "視(視)-る"≒<神(示)を見ること>
  "親"≒<新しい父母の位牌を拝すること>。
≪目≫睹/覩:見まばる(たしかにみつける)
≪貝≫贊:見たたえる
≪火≫�Q:見あらわれる
≪見≫所属…多数
  視:瞻(注意を払って)みる  (瞻:臨視)
  觀:諦視(細かく)みる
  覽:觀みわたす
  覺:寤おぼえる
  親:至したしむ
  現:n.a.[六朝期創出文字] …顯出@顕現
  峴:n.a. …險峻山嶺
他部首合字
≪艸≫莧:莧菜
≪口≫哯:不歐而吐
≪革≫䩤:繫牛脛
≪目≫睍:出目
≪巫≫覡:能齋肅事神明 在男†曰覡在 女曰巫
†性別で区別できるものの、舞踏の如き神憑り的行動に突如没入するのが巫であって、身体あるいは精神でもともと異常を来たしているのが覡ということでは。本来的には、呪の祭祀官僚とは一線を画す。
≪穴≫竀:正視
≪日≫晛:日見
≪人≫俔:譬諭
≪面≫靦:面
≪石≫硯:石滑
≪夫≫規:有法度
≪𠂢≫覛:衺視
≪虫≫蜆:縊女(=蛹)
≪土≫垷:涂

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