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■■■2014年1月の記述内容 ■■■
2014.1.31   秋冬菓子になる花木
   冬椿はなかなかの風情。和菓子の話。
   実は、晩秋の山茶花と余り違わぬのだが。   →本文
2014.1.30   古事記「初の天降」の史的意味
   諸々の神々の詔により日本列島創生へ。
   ここらの感覚を、古事記から読み取る必要があろう。   →本文
2014.1.29   合理的効果話のリスク
   合理的に考えることが嫌いな人もいる。
   それをわかっていても、ついつい。   →本文
2014.1.28   古事記冒頭の日本的主張
   葦が伸びるイメージこそ霊力そのもの。
   それが古事記が主張する日本の風土。   →本文
2014.1.27   苦き味が尊ばれる木
   健胃薬にはニガキ末含有品がある。
   苦味愛好者は少なくないということか。   →本文
2014.1.26   北斎のコンポジション挑戦
   縦版の風景画を描くのは難しい。
   前・中・後景を組み入れる余地が少ないからだ。
   しかし、構成力で迫力ある絵にもできる。流石。   →本文
2014.1.25   ヨロイモグラゴキブリ
   ゴキブリは穢れ感があるせいか嫌われ者。
   しかし、人気者もいるとか。ありそうな話。
   3億年もおつきあいしてきた種だし。   →本文
2014.1.24   情緒表現回避の思想
   北斎の美人画や役者絵に関心が集まらないのは当たり前。
   「群れ」が共有したがる「色気」を感じさせないよう描くから。
   理知的な美を追求した、日本では珍しい画家。   →本文
2014.1.23   良き睡眠について
   「深い睡眠」は体に良いとは言えないそうだ。
   ソリャそうだろう。
   この理解はことのほか重要。   →本文
2014.1.22   開実瓜木
   アケビは秋にスーパーに並ぶが、人気はなさげ。
   「木通」という名称からみて、茎に価値があるということか。
   食から外されつつあるのがいかにも残念。   →本文
2014.1.21   チーターに見る飼い猫的性状
   多摩動物公園ならチーターにガラス越しでご対面可能。
   その性状は飼い猫的。虎君とは違うのである。
   先祖の血が流れていそう。   →本文
2014.1.20   倭の意味
   「倭」という漢字イメージは嫌われたようだ。
   「魏」も「委」だが従属的意味に使われかねないからか。   →本文
2014.1.19   山グミの木
   「山茱萸」は難しい漢字だ。
   発音はサンシュユ。そう、あの木。
   植物命名が無方針なのがよくわかる好例。   →本文
2014.1.18   アジアNSCブームの理由
   アジアに緊張関係が生まれているのは米国のせいでは。
   パワーバランス崩壊を放置すれば当然の結果。
   ナショナリズム勃興が理由とは思えない。   →本文
2014.1.17   太安万侶的歴史観の影響力
   「宮」地の重視は古事記から来ていることに気付いた。
   この見方こそが、日本的歴史観かも。   →本文
2014.1.16   カフェイン摂取効果考
   コーヒー一杯分のカフェインが脳の記憶力を高めるとか。
   化学物質の作用というより、心地よき刺激からでは。
   気分転換の嬉しさこそが鍵と見た。   →本文
2014.1.15   日米関係が心配
   議員外交の結果は冴えないもので終わった。
   同盟国の友人関係の扱いとはとうてい思えない。
   先が思いやられる。   →本文
2014.1.14   古事記の記載が短い理由
   古事記の上・中・下巻の区分は見事。
   下巻が第33代天皇迄なのもこれまた鋭いものの見方。
   太安万侶は類稀なる歴史家と言えよう。   →本文
2014.1.13   安楽死許容国家の影響力
   老アスリート安楽死のニュースが流れた。ベルギーの話。
   フランスでは安楽死をめぐって議論沸騰のようだ。
   文化の違いを感じさせる話。   →本文
2014.1.12   蓮花木
   芙蓉とはもともとは蓮の花を指す言葉だそうな。
   蓮の花も派手とはいえ、イメージが違いすぎる。
   ハイビスカス的な印象が強すぎるからか。   →本文
2014.1.11   ワトソン事業に期待
   米国ハイテク大企業はカネを貯め込むばかり。
   そんななかで、久方ぶりの革新的な投資話だ。
   新産業の興隆に期待したい。   →本文
2014.1.10   とある料理本の感想
   主婦の友という雑誌の古いレシピ再現本を読んでみた。
   バター活用が多いが、わかる気がする。
   なかなか面白い。   →本文
2014.1.9   飲酒の影響を詳しく知りたい
   CDC発表の飲み過ぎ量はずいぶんと少ない。
   そうなると、自分の天秤で数値を決めたくもなる。
   リスクを細かく検討できる数値が欲しい。   →本文
2014.1.8   みずだこの話
   巨大蛸は北太平洋特産。
   酒シャブは美味。   →本文
2014.1.7   常識的には自公連立解消だが
   靖国神社参拝のインパクトは小さなものではない。
   集団自衛権問題と繋がるからでもある。
   自公連立解消が自然な流れ。      →本文
2014.1.6   始花木
   紫木蓮は初めて花を咲かせた木の末裔かも。
   コガネムシを惹きつけたに違いないと見るだけの話だが。
   なかなかの艶っぽさもあるし。   →本文
2014.1.5   イカ・タコの系譜
   頭足類は分類ははっきりしていないそうだ。
   そういう時は素人の見方で強引に描いてみるのも面白かろう。
   どう見ても3系列。   →本文
2014.1.4   1合の炊き込みご飯つくり
   少量の炊き込みご飯作りは実は簡単。
   30分程度でそれなりの食事に。
   たいしたものではないが楽しめる。   →本文
2014.1.3   高地火入れ後の木
   白樺は高野山にも香川県にも存在。
   日本には、そんな高地冷涼地帯がそこここに。
   樺の木はそこでの焼畑の名残ではないか。   →本文
2014.1.2   ウマの系譜
   長期的には、馬の絶滅はあり得るかも。
   その生命線はヒトの保護。
   なにせ、新大陸では一度消えた種なのだから。   →本文
2014.1.1   馬信仰の話
   倭には馬がいなかった。
   にもかかわらず、馬への熱情は凄いものがある。
   そのため、色々な馬信仰がある。   →本文

→2013年12月の記述内容
→2013年2月の記述内容
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